猫と物理学
- k-kosaka7
- 6月13日
- 読了時間: 2分
こんちわ。関西人です(/・ω・)/
猫って人間ではありえない動きをすることがありますよね。
なんでそんな体の向きになってんの!?(゚Д゚;)とか・・・
猫と長く一緒に暮らしていても日々驚きが絶えないのが、猫のすごいところですよね(*'▽')
てことで、今日は猫の物理学について語ります。
と言っても、物理はすごく苦手なので紹介になりますが(;´∀`)
まず、最近特に有名なのが「猫は液体説」!
イグノーベル賞を受賞した有名な研究ですね。
明らかに小さい箱や袋、容器でもすっぽりその形に合わせて入る。
そんな場面を猫飼いであれば一度は見たことがあるのではないでしょうか。
この研究の論文でも、色んな容器にすっぽり入る猫の写真がたくさんありました。(*´艸`*)
肝心の内容は、難しくてあまり頭に入りませんでした(゚∀゚)
とにかく、「猫は個体かつ液体である」と結論付けたそうです。
だから抱っこしたときウナギの如くヌルヌル滑るのか・・・(・ω・)
あと、「「ネコひねり問題」を超一流の科学者たちが全力で考えてみた」という本が面白かったです。
猫は背中を下にして床に落としても、ちゃんと手足を地面につけて着地できるというのはもちろん知ってますよね('ω')
あれ、どうして着地できるか分かりますか?
猫の身体能力の高さ・・・というのも勿論そうですが、どうしてその状況から着地できるのか、物理学的には結構長い間謎だったそうです。
その猫にだけ起こるような現象を、超一流科学者が本気で考えたそうです。
この本では、物理学的な話も多く含まれていますが、どうしてその科学者が「ネコひねり問題」に興味を持ちだしたのか・・・ということも書かれていました。
少し難しいところはありますが、科学者も猫に夢中だったというのは分かりました🐈
あと、本の表紙がかわいい
こんな感じで、猫と物理って結構関わりがあるんですよね。
まだ猫と物理学のお話はいろいろあるので、良かったら調べてみてください(=・ω・=)
長文でした👋

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