猫が論文を書いた?
- k-kosaka7
- 17 分前
- 読了時間: 2分
こんちわ。関西人です(/・ω・)/
今回は不思議な話を見つけたので、紹介します。
猫が論文を書いた。という記事を発見しました。
厳密には、「共著者」という形ですが。
…どちらにしても、「そんなことあるかい!( ゚Д゚)」ですよね
その論文を書いたという猫の名前はF.D.C.ウィラードといいます。
可愛いシャム猫ちゃんです。🐈
論文の内容は、原子のお話です。
難しかったです(*´∀`*)
なぜ、猫が論文を書けたのでしょうか(。´・ω・)?
これは、この論文の著者であり、猫の飼い主でもあるヘザリントンさんのうっかりによりこのようなことが起こってしまいました。
ヘザリントンさんはこの論文を一人で書いていたので、一人称を「I」にする必要がありました。
ですが、うっかり「We」と書いてしまったことに気づきました。
この時代は今のようにWordで書いているわけではないので、書き直すとなると一から全て書かなければなりません(;'∀')
めんどくさいですよね。
ですので、本文を書き直すのではなく、共著者を足すことによって、このうっかりを解決しようとしたのです。
そこで、このF.D.Cウィラードという科学者が新たに著者となったのです。
一人のうっかりにより新たな科学者が爆誕しました
そんなのありなのか…(゚∀゚)
ちなみにF.D.Cというのは、Felix Domesticus Chesterの略です。
Felix Domesticusはイエネコ、Chesterはこの猫の本当の名前です。
ウィラードはこの猫の父親だそうです🐈
猫の手を借りたいという言葉がありますが、これは本当に借りた例でしたね。
実際にF.D.Cウィラードの「署名」もありますし( ´∀` )
我が家の猫も、少しはあの可愛いおててを貸してもらえないだろうか…('ω')
ほな👋

Comments